ランキングに参加しております。
ポチっと応援をお願い致します♪
こんばんは!
(写真は本文と関係ありません。笑)
今日はTOKO氏の冷え対策についてお話したいと思います。
TOKO氏は自律神経が乱れやすく、お医者さんにもかかっているのですか、その先生には体を冷やさないようにと言われています。
基本的には
一、体温より高い温度の飲み物を飲む
二、靴下は三枚以上重ね履き
三、40度以下のぬるま湯で2時間入浴
四、体を冷やす食べ物と温める食べ物を知り調理法に気をつける(飲み物にも体を冷やすものと温めるものに分かれます)
この四つをできる限り守っています。
まず一。
体温より高い温度の飲み物を飲む、ですが、常温の飲み物でも体温以下の飲み物は体を内側から冷やしてしまうそうです。
実は世界の暑い気候の国々では、暑い時には熱い飲み物を飲んでいるのだそうです。
ですが日本を含む先進国では自動販売機が立ち並び、いつでも冷たい飲み物が簡単に手に入り、暑い夏も寒い冬にも冷たい飲み物を飲むことの方が多いです。
お酒も、ビールは常温で飲む国もあるそうですが、日本ではキンッキンに冷やして飲みます。
冷たい飲み物(体温以下の温度)=体を内側から冷やす
のだそうです。
なのでやかんで沸かしたお湯で作った紅茶や烏龍茶、ほうじ茶などを飲んでいます。
外出するときは保温機能付きの水筒に入れて持ち歩いています。
家にいるときも、保温機能付きの水筒に入れて飲み物を冷やさないようにしています。
ちなみに…
飲み物にも体を冷やす飲み物と温める飲み物があるそうです。
体を冷やす飲み物の代表的なものは
・水
・コーヒー
・牛乳
・緑茶、麦茶
・ビール、ウイスキー、白ワイン
など。
体を温める飲み物は
・烏龍茶、そば茶
・ほうじ茶、紅茶
・赤ワイン、日本酒
・ココア
など。
お茶は特に、製造過程で温めて作ったものが良いそうです。
二、靴下は三枚以上重ね履き、ですが、女性は特に冷え症の方も多いのでとてもオススメです。
夏は裸足でサンダルでいたいほど暑いですが、夏でも靴下は履いたほうが良いそうです。
私の主治医は、夏は三枚、冬は五枚も靴下を履いているそうです。笑
靴下を三枚履くようになってから洗濯の頻度が上がりました。苦笑
足元を冷やさず頭を冷やす、これが良いそうです。
下から温め上から熱を逃がす、これが一番良い熱の流れ方なのだそうです。
三、40度以下のお湯で2時間の半身浴!
TOKO氏も始めはかなり驚きましたが、人の体を芯から温めるのにかかる時間は、ぬるま湯で2時間もかかるそうです。
料理でも、強火で数分焼いても中まで火が通りませんが、弱火で長時間蒸したり煮込むと中まで火が通るように、人の体も長時間、ぬるま湯で温めて初めて芯まで届くそうです。
なので熱いお湯ではなく、体温より1、2度高い、入浴温度としては低めの温度で入らなくてはいけないようです。
ぬるま湯だとのぼせず楽です♪
毎日2時間と考えるとなかなか時間が取れない方は最低でも40分の半身浴をオススメ致します♪
TOKO氏も体調が悪すぎる時は40分だけにしています。
2時間半身浴をするときは、ブログを書いたり手作業をしたり。映画やアニメを見たり、歌を歌ったりと騒がしいです、笑
ほぼ毎日2時間の半身浴をするようになってから、手足の冷えが気にならなくなりました。たむちにもよく、
『TOKO氏手あったか〜い』
と言われるようになりました。
冷え症の方には本当にオススメです。
冷え症ではなく自律神経が乱れやすい方や不眠症、便秘やうつ病にも効果が有り、熱中症対策にもなるようです。
TOKO氏も便秘にならなくなりました。
自律神経の乱れは、交換神経と副交換神経の働きのバランスが悪くなって起きます。
交換神経ばかりが活発になると、自律神経失調症などになってしまいます。
2時間の半身浴が自律神経に良い理由を説明します。
メカニズムとしては、興奮状態や神経が活発に活動している時は、交換神経が優位になっています。
体を芯から温めると、リラックスした状態に活動する副交換神経が優位になります。
現代人は様々なストレスに晒され、交換神経優位な体になりがちです。
2時間のぬるま湯半身浴で、副交換神経優位の体に戻すことができます。
副交換神経の働きをよくすることで、様々な体の不調や病気に効果が得られます。
四、体を冷やす食べ物と温める食べ物を識別し料理に取り入れること。
食べ物には様々な栄養分があり、バランスが偏らないようにすべきですが、体を冷やす食べ物をなるべく避けた方が良いそうです。
体を冷やす食べ物としては
・夏野菜(トマトやきゅうり、すいか等)
・水分を多く含み地上で採れる果物・野菜
・スナック菓子やインスタント食品
・ジャンクフード
・酢(カリウム)を多く含む食べ物(ほうれん草やバナナ等)
・うどんやそうめん
・バターやマヨネーズ
など。
体を温める食べ物としては
・地中で育つ野菜(芋・根菜等)
・寒い地方で産出されたもの(そばや塩しゃけ等)
・塩分を含むもの(味噌やしょうゆ、チーズや明太子等
・しょうがやにんにく、わさび
・大豆製品やレバー
温める食べ物、冷やす食べ物にわかれますが、冷やす食べ物を食べないというのは大変です。
なので、体を冷やすを温めて作ったり(トマトはスープにしたり)、体を温める食べ物と合わせたりして工夫を凝らすと良いです。
きゅうりは味噌で和えたり、キャベツを味噌汁に入れたり、できる工夫はたくさん!
と言いつつ、TOKO氏は温めて食べるようにすることを基本に、食べたいものは食べるようにしています。
ジャンクフードやお菓子、ラーメンなども大好き。笑
なので、自炊するときは温かいものを、そして飲み物だけは体温より高い温度の烏龍茶を毎日飲んでいます。
食べ物は、意識するだけでも充分だと思います。半身浴と温かい飲み物でもTOKO氏にはとても効果がありました♪
美容にもとても良いです^^
体が弱いTOKO氏ですが、できる工夫はたくさんしています。
冷え症の方や便秘にお困りの方にもオススメです♪