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こんにちは!
土曜日はつきじ治作さんのブライダル試食フェアにお邪魔した後、TOKO氏が治作さんと同じように気に入った会場、
東郷記念館へお邪魔してきました。
たむちにもきちんと見てもらおうと思い、今一度下見!
急に電話で行けないかと相談したところ、快く
前回と同じく試食と試着の両方のブライダルフェアに参加させてくださいました♪
口コミにもよく書いてありますが何度来てもこちらの対応は常に丁寧で素晴らしい!
今回は赤色の色打ち掛けの試着をしてみました。
打ち掛けや白無垢には角隠し(日本髪に巻いてある絹の白い布)、白無垢には綿帽子(すっぽり被る白い絹の丸い帽子)を被ります。
何故被るのか?
調べてみると
角隠し
一、女性が嫁入りするにあたって怒りを象徴する角を隠すことにより、従順でおしとやかな妻となることを意味する
二、女性は嫉妬に狂うと鬼になると、かつては言われていたため、おまじないとして角を隠すため
綿帽子
一、新郎以外の男性に顔を見せないため、西洋でのベールと同じ目的
二、かつては女性が白無垢を着、新郎の家に歩いて行き婚礼式が行われていた。その移動の際の埃よけのための婚礼用帽子。
と様々な説があります。
角隠しも綿帽子も、様々な由来の説があり、どれが本当の由来かはわからないそうですが、新婦の顔が見えにくいことから新郎以外の男性に顔を見せないためと、埃よけの共通点があります。
意味を考えて選ぶのもいいかも知れませんね!
注意点は綿帽子は白無垢のみに合わせるものだということ。角隠しでしたら白無垢でも色打ち掛けでも構わないようです^^
そして
前回は白無垢に綿帽子を試着させていただいたので、今回は色打ち掛けに角隠しに挑戦♪
結婚式は白無垢になるので、披露宴では色打ち掛けを披露したいと思っています。
赤色の打ち掛け、とても鮮やかで可愛い!!
せっかくなのでたむちと一緒に撮っていただきました♪
角隠しはTOKO氏の性格としてはぴったりな気もしますが、笑
地毛で日本髪を結いたいので披露宴当日は角隠しは付けないかもしれません。
赤色と黒色は試してみたのであとは大好きな金色の色打ち掛けを試してみたいと思っています。
都内には私達の好きな和を貴重とした雰囲気の披露宴会場がまだ何カ所かあり、たむちはお仕事で忙しいのでTOKO氏が一人で見に行こうと思います。
プレ嫁仲間が欲しいと思う今日この頃♪
また会場に行き次第色々とupしていきます!