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こんにちは!
今日は念願の展示会、
ティムバートンの世界を観に行ってきました!
六本木ヒルズの52階にて行われています。
お姉ちゃんと妹みゆしゃんと、三姉妹仲良く行ってきました♪
みゆしゃん、眠そう。笑
美術館というのは大抵写真撮影禁止。
こちらも案の定撮影禁止でした。
TOKO氏はナイトメアビフォアクリスマスが子供の頃大好きで何回も繰り返しビデオを観ていて、妹みゆしゃんはティムバートンの作品が大好き。お姉ちゃんもティムバートンの作品はだいたい網羅しています。
この美術展は、ティムバートンが描いた落書き、油絵、オブジェに更には浮かんだアイディアをその瞬間に描き留められたレストランやバーの紙ナプキンまで様々な展示品がありました。
映画や絵本にならなかった作品のアイディアや絵もそのまんま飾られていました。
1番の印象として、
ティムバートンの絵には、目に見える等身大のそのものと、そこから彼が感じたイメージ・目に見えないものが融合されている面白さがあります。
これまた絵も独特なタッチですぐに彼の作品とわかる、唯一無二の世界観が全面に押し出されていて、引き込まれます。
グロテスクな描写もあるので、お子様には少し怖い作品もあります。大人のTOKO氏にも
『怖いっ!』
と思ったり、これはよくわからん…と思ったり。
アーティストというのはここまで自分の内なるものを出せるのかという驚きもありました。
カリフォルニアの片田舎で育ったティムバートン氏にとっては幼少期が退屈だったそうで、その分イベント事が好きなのだそうです。
この作品展でもクリスマスやハロウィンを連想させる絵がたっくさん!ナイトメアビフォアクリスマスの主人公、ジャックととれる骸骨や犬?のゼロの絵もたくさん。
ティム・バートンは自作の絵本をウォルトディズニー社に売り込み、返事の手紙ももらった過去や手紙、絵本の本物の展示もされていました。
アーティストとしてのアグレッシブさがやはりアメリカ人らしいです。
そして、絵本は採用されなかったものの、アニメーターとしてはウォルトディズニー社で働いていた時期もあったそうです。
ティムの描いたミッキーや、ティムの世界観とディズニーが混ざって共存した絵もありこれがまた摩訶不思議で面白い…!
そして赤頭巾ちゃんやロミオとジュリエット、ヘンゼルとグレーテルをティムバートンテイストで描かれたものも素敵!
TOKO氏のお気に入りはアニメ映像が放送されているステインボーイ!
それにスパーキーが可愛いくて大好きです♪
出口にはお土産ショップもあり、写真を撮れなかった分、気に入った絵のハガキを購入しました♪
これはロミオとジュリエットという題名。
とても可愛いらしい作品です^^
そしてこちらがアニメとして発表されているステインボーイ!
他の生き物を攻撃したりと立ち位置がいまいちわからない男の子。笑
動きやキャラクターそのものがとっても可愛い!!
TOKO氏が夢中になって見入っていて、お姉ちゃんもみゆしゃんも
「とこちゃんどこ?」
「とこねぇどこ?」
とキョロキョロ探されました。笑
その後ランチをしてすぐ解散!
今度は三姉妹でカラオケに行きます♪
この展示会はとっても面白いです。
来月四日まで開催されているそうですので是非行ってみてください!
心からオススメできる最高の作品展です♪