【ブログを引っ越しました】モデルときどき妻〜モデルTOKO 公式ブログ〜
四年間のアメリカ・ロサンゼルスへの留学を経てモデルと言う仕事、夫たむちに出会い帰国後結婚、現在は都内でモデル・デザイナーとして活動しているTOKOの日々について。

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母校北星余市の校長、やっさんのご家族宅へお泊り


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こんばんは!





右から、北星余市の校長やっさんの奥様、やっさん、たむち、TOKO氏です^^

在校中も何度かバーベキューなどでお邪魔した素敵なウッドハウス☆
もう卒業して20歳も越えたのでやっさんと一緒にワインを飲ませてもらいました^^







やっさんの愛娘ちゃん!とっても可愛くて人懐っこい、そして賢い女の子です!
礼儀正しくてやっさんと奥様の教育がとても素晴らしいものなのだと感じました。
私に子どもができたら、こんなに素敵な子に育てられるかな、と思うほど。
さすがやっさん夫妻です。
そして何より娘ちゃんが可愛い・・・!







一晩泊めていただき、美味しいご飯にワインまでいただいて、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました!
たむちも楽しそうにやっさん御夫妻と話しをして盛り上がっていて私も嬉しかったです☆

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TOKO、母校北星余市に帰る。 comments(0) - とこ氏
TOKO、母校北星余市で恩師に会う。
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こんばんは!
この前ーTOKO氏、母校北星余市に帰るーの続きです





母校、北星学園余市高校。廃高の危機にあり、どのような形で学校が進んでいくのか決まる前に一度先生たちにお会いしたいとわがままを言い主人たむちが叶えてくれた母校への訪問。
主人のことも恩師たちに紹介したかったのです。

懐かしい職員室。生徒も座っていいソファーや椅子があり、在学中から、休み時間は生徒と先生がここに集まりにぎわっています。
変わらない光景が懐かしく、愛おしく、なんだか嬉しくて泣きそうになってしまいました。

 





社会の先生、はじめちゃん。
幕末好きなTOKO氏と色々お話してくれました。
穏やかに見えますが、怒るときは怒りますよ〜!







TOKO氏が1年生だったときの担任だった先生、せおちゃん。
何か悩みや辛いことがあるとふらふら歩く私を、「とこ!また首座ってないぞ、どうした!笑」
といつも話しを聞いてくれました。
時には寮に足を運んでくださり、黙ってTOKO氏の話しをひたすらに聞いて、何時間かしたら帰る。なんてことも何度かありました。どんな言葉をかけられるよりも、心に寄り添ってもらえた、素晴らしい先生です。
「最近は首座ってるか?」
なんて冗談まで言われ、笑 主人のおかげで大丈夫だと答えました^^笑










そんなせおちゃんに主人たむちを紹介。
以外な話題で盛り上がっていてなんだか私が嬉しかったです^^










英語の先生、まなぶ。
授業でしか関わりがなかったのですが、留学を決めていたTOKO氏が、どうしたら英語が話せるようになるか個人的に相談しに行くといつも丁寧に応えてくれました。
「自分が伝えたいことを言えるようになるために、英語で日記を書いてごらん」
と言ってくれ、英語での交換日記をしてくれました。

まなぶ以外の先生ももちろんそうですが、学びたいと意欲を見せたらそれにも真摯に応えてくれる先生たち。
まなぶには英語で、
「My English got so much better because of you」
と言いました。まなぶのおかげで英語がとても上手になったと。
まなぶの授業で学んだ英語のフレーズなどはそのまままるまる暗記していたので、それがまた留学後に役立ち、本当に感謝しています。
求めなさい、そうすれば与えられる。
これはキリスト教の言葉で、北星在学中に何度も聞いた言葉ですが、この学校はこの言葉を具現化したような学校です。
勉強以外のことでも、自分と向き合うことも、苦しい過去と闘うことも、辛い今と闘うことも。手を差し伸べてくれる先生たちが手助けをしてくれます。







家庭科の先生、たまちゃん。
ほんわかした雰囲気で、授業もたまちゃんのペースに上手く生徒を巻きこんでいきます。
怒るときはもちろん怒ります、冷静に。
たまちゃんはとても話しかけやすく、調理実習やグルーガンを使ってフェルトで小物を作る授業などがとても楽しかったのを覚えています。
穏やかに、でも実はしっかり生徒のことを見てくれている先生です。







科学の先生、ほんまちゃん。
ほんまちゃんも授業でしか関わりがあまりありませんでしたが、生徒会の顧問をしていた経験から、ほんまちゃんの担当していた代の次の代の生徒会メンバーに入ったことから、様々なアドバイスをいただきましたが、これまた全て厳しい・・・!
耳をふさぎたくなるような、図星だらけのことをズバズバと言われていました。
でも、自分が相手にどう思われようと相手にために向き合うべきことをまっすぐに伝えられる、強い女性であり先生です。とても尊敬していますし、TOKO氏もそんな女性になりたいと思います。
たくさん痛いところを突いてくれて、私の向きあなければならないところを直視させてくれて、ありがとう。







宗教主任のしおみ。
生徒会の顧問としてお世話になりました。
だいすきな優しいしおみ。様々な企画をどう良くしていくか考えていると、一緒になって考えてくれ、そして私の絵や習字などの才能を活かした提案をしてくれ、いつも手伝ってくれました。
あたたかーいお父さんのようなしおみ。
キリスト教主義の学校ですが、聖書の授業や礼拝はあっても宗教はもちろん自由。
仏教の私にとって聖書を学ぶのは新鮮でしたが、確かにその通りだと思える言葉もたくさんありました。







北星余市で学んだことは本当に数えきれません。
そして支えてくれた恩師たちへの感謝の気持ちは伝え切れるような簡単なものではありません。

今の自分を変えたい、変わりたいと思っている方。
ここには変わりたいと望んで行動を起こしたら支えて見守って、ときには本気で怒ってくれる先生たちがいます。
わたしはこの学校を卒業できて、この学校が母校だということが人生の中でも大きな誇りとなっています。
後日、何故TOKO氏が北星余市に高校を選んだのか、変えたかった自分はどんな自分だったのか、過去の話しブログにも書きたいと思います。
そして3月19日に行われる【不登校・高校中退生・その保護者、支援者のための教育講演・相談会】にて卒業生として、北星余市で何を学んだか、拙いながら話しをさせていただくことになりました。
3月19日土曜日。
品川区立中小企業センター
(〒141-0033 東京都品川区西品川1-28-3)
13:30~17:00

卒業生の声、先生たちに直接触れることのできる機会です。
少しでも興味のある方、親御様、是非足を運んでみてください。

でも、何を話そう・・・笑
しっかり考えて形にしておきます!!


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TOKO、母校北星余市に帰る。 comments(0) - とこ氏
北星余市での担任の恩師あけみ。


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こんばんは!





2月12日は北星余市に在学中に担任をしていた恩師、あけみに会ってきました。
あけみは北星余市を辞めてしまいましたが、今も教育の現場で仕事をしています。
人間や子どもが大好きな私の二人目のお母さんです。

北星余市では毎年、強歩遠足というイベントがあり、30Km、50km、70km、好きな距離を選んで歩きます。
(本当の)母は、このイベントに毎年参加し、
     TOKO      母
一年生 30km 30km
二年生 50km 30km
三年生 70km 50km
完歩したのです。
そのイベントの次の日は、何故か決まって母とお寿司。毎年恒例の強歩終わりのお寿司となったのがこの浜膳さんというお寿司やさん。
サーモンを多めにお願いしました、大好物の蟹の茶碗蒸しも!!










この日はたむちをあけみに紹介するのが目的だったので、きちんと会わせられて良かったです。
恩師に主人を紹介するなんて、北星にいた頃には考えられないほど私、落ち着きました。笑







しばらくはまた会えなくなってしまうとは思いますが・・
あけみの顔を見ると元気になります。
別れ際はとても寂しかったです。







二年、三年と担任を務めてくれたあけみ。
私の悩みを聞いてくれたり、生徒としてではなく、一人の人間、一人の女性としてたくさん対話をしてくれました。
何時間も話しをして、何度も向き合って意見をくれた大切な恩師。
彼女を心から尊敬しています。

いつか必ずまた会おうね、あけみ。

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TOKO、母校北星余市に帰る。 comments(0) - とこ氏
TOKO、母校に帰る。素晴らしい北星余市の恩師たち。
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こんにちは!





昨日の続きです。

私の母校、北星学園余市高校。
現在生徒数の減少により廃校の危機にあります。

私はこの学校で自分をたくさん鍛えていただきました。
行事は生徒が作り上げる。その中でより良くしようと生徒同士でぶつかり合う。過去も抱えてきた傷も、年齢すら違うクラスメイトや先輩に後半。
生徒の皆さんに共通するのは、心根が優しい分人一倍傷つきやすい。
先生方の共通点は人間をありのままで愛することが出来、一緒に悩み傷つき、時には向き合うべき壁に先生自らがなってくれ、厳しく見たくないものを見ざるを得なくしてくれる。
そうして三年間、私は自分と向き合うことの大切さ、己を愛することがいかに人生にとって大切かを学びました。

この先生は私に厳しく、痛いところをついてくれました。図星だったからこそ苦しい、でも見なければならない己の弱さを見つめることができました。

こんな先生がたくさんいる北星余市。
ひきこもっていたり、変わりたいけどきっかけがない。自分を好きになるヒントが欲しい、そんな方に是非通って先生たちに甘え、怒られ、厳しく愛してもらってほしいと強く願います。




母校北星学園余市高等学校に帰ってきました。
まだまだ先生たちがいる時間を狙って。素晴らしい恩師たちを紹介致します。
上は教頭先生、在学中は軽音部の顧問でお世話になりました^^

この先生もまた包容力が有り話しやすい。







何故か不思議なほどに引きつけられて「すきすきー!」と慕っていたどしんと芯のまっすぐな先生。







生徒会で書記をしていたとき、厳しいこともばしばし言ってくれた先生。








この日は一つ上の学年のともかと一緒に北星を訪問しました!







TOKO氏がお世話になっていた頃の恩師たちはまだまだ現役で残っておられる方がほとんど。
この日会えなかった先生たちにはたむちを連れて会いに再び行きました☆
そしてTOKO氏は急いでバスに乗り、ある場所へ・・・・


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TOKO、母校北星余市に帰る。
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こんばんは!








10日から14日まで、北海道に行ってきました!
主人は11日から北海道入り。
10日はまず飛行機で移動、8年ぶりの北海道。
母校、北星学園余市高等学校に行きたかったのです。

TOKOは北星余市の卒業生です。
42期なので、もう8年前のことになります。
当時自分が嫌いで嫌いで、誰かに愛されることでしか自分を埋められない枯渇した自分を様々な形で表現し、それを先生たちはそれぞれ違った受け止め方をしてくださった、私の帰れる大切な場所です。
たくさん泣いて苦しんで、生徒同士ぶつかって、先生たちにもぶつかったり諭してもらったり。
弱くてもいいんだ、このままの自分でいいんだと自分を愛することがいかに大切かを学びました。

一度入学生が少ないからと、廃高が決定したとの報道がありましたがあれは誤報です。
今年度の入学生が90人を超えないと廃高を北星学園が検討せざるを得ない、と告知されている状態です。
どのような形になって母校が残るのか、もしくは無くなってしまうのか。
答えが出る前に、どうしても足を運びたかったのです。
本当は、もっとビックになって、在校生に「写メ撮ってください!」と言われるくらいのモデルになってから行きたかったのですが、母校が待ってくれそうにない。
というわけで、母校北星余市に行ってきました。

JRで小樽駅まで電車、小樽駅からは美国行きのバスで余市まで40分。
卒業以来、ビックにならないと帰らないと決めていたため、あまりに懐かしくて泣きそうになりました。








バスに揺られ余市に到着。
北星余市近くの降り場は「旭中学校前」という停留所です。
かつてあったセブンイレブンは移動してはいましたが、変わらない景色になんだかほっとするような懐かしさで胸がいっぱいなような。不思議な感覚に襲われました。










歩いて10分ほどにあります。
いざ母校へ!!







とうちゃーく!!
我が母校、北星学園余市高等学校です。










学校内のジューズはずっと100円。
安くて生徒に優しいところも変わってない!







ついに職員室に行き恩師たちと再会します。
続く!


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